ボーレザンプロジェクトのイベントやブレスの最新情報

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ボーレザンがウェディングフォトスタジオに!

2010/02/03(Wed)



ウェディングプランナー エッコロの川口さんにより、この度ボーレザンがフォトスタジオに!

撮影、メイク、着付、衣装替えなど、全行程を当サロンにて行っていただきました。

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当日は生憎の雨模様ですが、メイク・ドレスの着付等準備の間にだんだんと晴れ、最高の

撮影日よりとなり、カメラマンさんもホッとされてます。

なんでも、カメラを扱う人の間ではボーレザンカフェは是非とも使ってみたかった場所とのこと。

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言葉の通りか、店内から壁面まで様々な場所を使って撮影に望まれています。

まさに撮影の為に作られたとしか思えない場所だね、なんて言葉もいただきました。

 

二人の大切な瞬間をプロデュースしてくださる川口さん。ボーレザンで私も結婚写真を撮ってもらいたいなぁ・・・という方、是非ご相談されてみてはいかがですか?

 

ウェディングプランナー エッコロ

http://www.eccolo.exblog.jp/


おいしいパンをいただきました!

2010/02/01(Mon)


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イベントに参加してくださっている藤原さんから手作りパンの差し入れをいただきました!

 

さっそく講座の後にみんなでいただきました!とーっても優しい味の天然酵母のパンでした

藤原さんも何と東京のコルドンブルーご出身で現在はパンの講師をされています。

素敵なHPもありますのでぜひご覧くださいね!

http://bread-bread.net/index.html

藤原さん、ごちそうさまでした♪


卜部香緒里のフランス映画ダイアリー vol.3

2010/01/16(Sat)


 ボーレザンはサロンシネマ・シネツインを応援しています 

いよいよ最終回です

 Les quatre cents coups  ~大人は判ってくれない~ 1960

この男の子は生きる力に満ちあふれている。やってみて体験してみなければ”生きている”実感をともなわないかのようだ。映画館に来ている人は皆この約50年前の子供たちの年代の人ばかり。

たくさんの子供が瞳を輝かせて人形劇や紙芝居を観ている楽しげな様子と、主人公が学校をエスケープしては映画に行ったり、遠心機でぐるぐる回って楽しみにふける姿が対照的、たばこを吸うシーンもさまになってる。

父親の会社のタイプライターを盗んで少年鑑別所に送られ、母親の捨て去るような言葉に傷つき脱走し、浜辺で水遊びをしながら一点を見つめる少年の静止画でFin。

何をやろうと言おうと、少年は自分の力で生きようとしている。祈りのろうそくも火事の引き金になるとは思わないで・・・。厳しい管理教育の中から抜け出そうとするエネルギーで奇才は生まれる。

 

 la peau douce  ~柔らかい肌~ 1964

中年文芸評論家が若いスチュワーデスとの不倫に溺れる。男と女は価値観の変動に翻弄され、すれ違い、ほんの浮気ですむはずだった些細な現実がやがて恋愛サスペンスとなっていく。

若いスチュワーデス役のフランソワーズ・ドルレアックが魅力的。彼女との写真を見た妻が猟銃を持って夫を殺しに行くあたりから「まさか!?」と思うハラハラ感。だけど、妻とのやり直しを心に決めた夫に有無を言わせず打ち込まれた弾丸は、辺りにいたカフェの客の叫びとは対照的に冷静、冷淡にニヤリと笑う妻のおそろしさで震撼した。

私が生まれた頃の作品(1964)、役の人柄の良さも手伝って、胸中で”巧みだ”と感心した人も少なくないだろう。終電車の劇中劇のようなあいまいさがなく、おそらく妻たちが皆こんな恐妻だったら間に立たされる次世代の子供たちは悲惨だと思った。

完結だけれど、後味の悪い映画でした。

 

 


卜部香緒里のフランス映画ダイアリー vol.2

2010/01/15(Fri)


 ボーレザンはサロンシネマ・シネツインを応援しています 

まだまだ続きますよ~

 la femme d'à côté  ~隣の女~ 1981

激情の主人公、マチルド役のファニーアルダンが愛の苦しみに耐えられなくて、でもその人なしでは生きられなくて、性交しながら愛人を射殺し、自分の頭も自ら打ち抜いて心中するラストシーンは哀切極まるメロドラマでした。

キスされて失神してしまう程その男性を愛しているのに、その男性に選ばれず、妻になれなかった女の悲しみが切々と伝わりました。

彼女を見れば愛する衝動を抑えきれない男性の激行も引き金になって、心身症になる彼女が哀れでした。

互いに家庭があるし、昔のことだから、別れたのだから、など理屈や理性で解決しないのが男女の愛情ですね。

 

 Les Deux anglaises et le continent  ~恋のエチュード~ 1971

英国ロンドンに住む姉妹アンとミュリエルは母親同士が友人の、パリに住む青年クロードと、ロンドン・パリでバカンスを過ごす。(3人のテニスするシーンが楽しそう)

夫に先立たれた母一人に育てられた一人っ子だったクロードはやがて、母一人、姉妹二人の女性3人との暮らしの中に浸り、目が悪く引っ込み思案の妹ミュリエルに結婚を押し付けられた形で恋に落ちる。(でもたぶん彼が恋をしたのは先に姉のアンの方だっただろう)

クロードの母は若い二人の先を案じ、目の悪い娘では息子に良くなかろう、国際結婚は無理だろうと思い、「1年離れて暮らし、それでも心変わりなければ結婚を許す」という。

3年が経過し、姉アンと美術関係で再会、スイスの島で結ばれる。アンには3人の恋相手、けれども相手の一人は結核で早死に。その後、彼女らの母も、彼の母も亡くなる。4年後にはミュリエルとも再会して7年後に彼女と結ばれるが、子供を授かることなく互いは別々の道を行く。ミュリエルは英語の先生としてブリュッセルで働き、結婚をして女の子を一人産む。

ロダン美術館にあるバルザック像を見ながら、45歳のクロードは彼女の娘を探すがその後は家庭を持てず。

”ジュリアンとジュローム”という1人の女が2人の男を愛するという映画に通ずる。

 


卜部香緒里のフランス映画ダイアリー vol.1

2010/01/15(Fri)


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サロンシネマの”フランソワ・トリュフォー映画祭”行ってまいりました!フレンチファンにはたまりません

 JULES ET JIM  ~突然炎のごとく~ 1961

ジュールとジムが愛したカトリーヌという女は、セーヌ川に飛び込んでみせたり、ベルナールという男と浮気してみたり・・・戦争をはさんでやっと結ばれたジュールとの間の女の子をこの二人の男が大切にしてかわいがるシーンは印象的。

フランス人男性ジュールと、ドイツ人男性ジルベルトの、一人の女を巡っての愛情表現がまったく違っていて、どちらも彼女をたいへん大切に想っているのに、カトリーヌは愛する男性(ジル)との子供を切願する。

絶対的な愛を目に見える子供という形でつかもうとする女性の本能をするどくえぐり出し、「私をつかまえて!」と自由奔放に生きようとするカトリーヌの魅力に翻弄される男達。

女神は愛するものを道連れに死を選ぶ。

カトリーヌとジルベルトは車ごと橋の切れ目から川に転落、一人残されたジュールは娘を抱えてどのように生きたか。

あなたは私に言った。何度も「殺せ!!」と・・・。

 

 Le Dernier Metro ~終電車~ 1980

これは比較的新しい1980年の作品、トリュフォー映画の中で最もヒットした作品。

1944年、ドイツヒットラーのナチスがユダヤ人を迫害していた時代、劇場の主(カトリーヌ・ドヌーヴの夫)は迫害を逃れて地下に潜伏する。

彼の指示で上演する”消えた女”がヒットしなければ劇場存続は危うい。美しくも潔い女主(カトリーヌ)は地下の夫の世話をしながら主演し、経営し、劇場を守り抜く。あまた引く彼女の美貌ゆえの苦難に、ジェラールドパルデュー扮する若手俳優が彼女を愛し、彼女を守る。

映画始まりの冒頭、”サンジャンの恋人”が流れ、私を悲しくさせた。


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